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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2008-05-21 第169回国会 衆議院 内閣委員会 第17号

そこで、例えば総合職については内閣人事庁採用、内閣人事庁仕事自体というのは人事をやるだけでございますから、そこにいるというわけではございませんけれども、要するに、内閣官僚ですよ、そういうDNAを埋め込んでいこうという趣旨でございます。  したがって、本籍、現住所という概念でいけば、内閣採用なんだと。

渡辺喜美

2008-04-22 第169回国会 衆議院 決算行政監視委員会第一分科会 第2号

○渡辺国務大臣 内閣人事庁採用に係る総合職というのは、専門性を全く否定するものではございません。また、本人希望どおりの配置が全くできないということでもございません。  例えば、今委員が御指摘のように、自分は農林水産行政をやりたいと考えた学生が総合職希望したといたします。まず、農水省の面接を受けます。そこで、これはいいということになりました暁に、内閣人事庁最終面接を受けるわけでございます。

渡辺喜美

2008-04-08 第169回国会 衆議院 財務金融委員会 第15号

例えば総合職というのは、内閣人事庁採用になるわけです。今のキャリア制度と根本的に違う点は、一般職専門職であっても、あるいは中途採用民間採用であっても、どのルートからでも幹部になっていけるという点が、今の固定的、身分制的キャリア制度と違う点でございます。  内閣人事庁は、今回国会に提出した法案の中で、いろいろな役割と機能を果たすことが規定をされています。

渡辺喜美

2008-03-25 第169回国会 参議院 内閣委員会 第2号

そのために、内閣人事庁採用総合職という制度をつくり、総合職試験合格者からの採用、そして各府省への配属というものが懇談会の中で提言をされたところでございます。一方、民間からの中途採用という制度についても着目をいたしております。  いずれにいたしましても、各省の垣根をより低くすること、官と民との人材流動化も図っていくこと、当然その中には地方と国との人事交流といったことも含まれるものと考えます。

渡辺喜美

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